Centralized Radio Access Network(C-RAN) + Voice over LTE
Key feature
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オンプレミスのIMS/EPC コアネットワークの高セキュリティー LTEシステム
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Baicells独自のC-RAN技術を採用したsXGP通信方式
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PBX※ とsXGPを融合した一括内線網
日立システムズ製、OKI製、ナカヨ製とは検証済み、その他に関しましては、お問合せください
1、IMS/EPC
BaicellsのIMS/EPCは、以下のような柔軟なネットワーク構造で、お客様のニーズを吸収します。
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- 汎用サーバー上で稼働
- 複数のPLNMを一括管理
- 短縮内線番号を提供
- データサービスとVolteサービスを同時提供
- PBXとのインターワーキング
- 仮想化された環境
2,C-RAN sXGP
Baicells C-RAN sXGP 基地局は、バンド39帯域で動作するBuilding Baseband Unit(BBU)、Extended Unit (EU)、およびRemote Unit(RU)で構成される高性能ワイヤレス統合ソリューションです。以下のような、他に類を見ない高性能な特徴を持っています。
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- 1つのBBUに繋がる全てのRUは1つのセルになり、干渉はありません。
- 1つのBBUに256ユーザー同時接続可能
- RUはLTEバンド39およびsXGP LBT要件を満たします。
- RUはPoE+電源をサポートし、展開を容易にします。
- GUIベースのローカルおよびリモート管理機能を提供します
- TR-069ネットワーク管理I/Fをサポートします。
- 消費電力が低く、ランニングコストを削減します。
- BBUにGPSアンテナを付けるだけなので、AP毎のアンテナは不要です。
3、PBXとの融合
BaicellsのIMSは、国内のPBXと融合し一つの内線網を提供いたします。固定電話からスマートフォンへ、スマートフォンから固定電話へプライベート通信の垣根を無くし、シームレスな通信システムをご提供します。IMSで提供するsXGPにおける音声アプリケーションは、キャリアと同じVolteを採用し、高品質な通話をスマートフォンの電話機能で利用可能とします。通話用の特別なソフトウェアは不要です。